「あー、それ知ってる！月見団子の奴でしょ？」
「……今回は団子は乗せないぞ。」
「あれはお月見ですからね。今回は杯でしたっけ？」
「そうだ。シャガ……頼むからもう少し、常識というものを覚えてくれ……。」
「同じ事を、もう２人位に言っておかないといけませんね。」
七尾の人はナルトと似たり寄ったりな知識水準というか、あんまり一般教養方面は強くないイメージです。
だから、三方＝月見の団子の台としか思ってないという。もちろん今回は上のミニ文のとおり。
三人官女の真ん中の人が持ってる奴ですから。
ちなみに常識を覚えろという説教が必要なもう２人は、ナルトと老紫じいちゃんの事です。
全く関係ありませんが、ユギトさんの口紅にはちょっとしたこだわりがあります。
彼女は着物が似合うなあ。大人っぽさ以前に髪形のせいかなと思います。
―スピンして帰る―
