Title:地獄の料理

「あの……ウタカタ様。」
「何だ?」
「それ、何でしょうか?」
「見て分からないか?今日の昼だ。あいつはまだ帰ってこないし、お前は腹を減らすしな。
久々に作ったからちょっとしくじったが、まあ食べられないことはないだろう。」
―師匠、これちょっとどころじゃないと思います。
というか、いつも味にうるさいのにどうしてこうなっちゃったんですか?―
「まあ食え。」
「分かりました……。い……いただき、ます。」



この後ホタルは愛で完食したもののまずさで悶絶し、ついでにお腹を壊しました。
味にはうるさいくせに、自分で作ると炭にする男、それがうちのウタカタです。
ちなみに味見はしません。
あんまりやばい料理を作るので、ぶち切れた神疾から永久料理禁止令食らってるというネタ付き。

―スピンして帰る―

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