Title:甘ったるい夜の一幕

いつも通りと言えばその通りな展開になった、ある晩のこと。
「いっつも、思うんだけど……。」
「ん?」
「何で、ちっとも汗かかないのよ〜!」
「そりゃ、そこまで疲れねぇから。」
「ちょっとは疲れて!つ、付き合わされる方は、や……も、持たないわよ〜!!」
「そんじょそこらの単発野郎共と、一緒にされてもなぁ〜。」
「こっちはそんじょそこらなのに……鬼ぃ……。」
だったらせめて、加流羅の体をもっと丈夫に作ってくれればいいものを、
何故かそっちには気を回してくれる様子がないのはどういう事なのか。
終わったら追及するべきに違いない。
「そんじょそこらに、妖魔の嫁になってる幽霊はいねぇんじゃねぇのか?」



マウスを乗せると邪魔な人?が上だけ半透明になります。
普通にいちゃらぶなので、前回みたいに大変な事にはなってません。
やっと割かしまともに描けた予感……。カオスった部分は、デジョンで次元の狭間送りにしましたけども。
ところで汗って、素直に線書いた方がいいんでしょうか。毎回見えなくなるんですよね。加流羅が色白なんで。
まあそれは些細な問題として、胸と腰と筋肉楽しかったです。
普通のいちゃらぶはいいですねでもネットで探すのはなかなか骨。
裏探し、超苦手。隠されると見つからない確率78%ですから。だからうちはバレバレ仕様。

―スピンして帰る―

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