Title:蒼空の鎮魂歌

羽ばたく鳥の行き着く先 空に尋ねて
吸い込まれる青い世界 手を伸ばしてみた
この腕(かいな)を翼に変え羽ばたいてみる
風を切る心地よさにあるべき場所を知る
流れる風の香り
悠久の時で変わらずに
いつもこの身を包み込む未来永劫に


地に落ちた羽の持ち主 土に尋ねて
吸い込まれる青い世界 翼を羽ばたかせ
この翼を腕(かいな)に変え捕まえてみる
風を撫でる心地よさに地に生きる道知る
変わりゆく世界の中
毛ほども変わらぬこの身は流れて
いつも置いて過ぎ去る影を掴むことも忘れ

風の向こうに遠いあの日がかすかに見える
吸い込まれる青い世界に 聞き手ない歌贈る



第三者の目から見るとどうだかはちょっと分かりませんが、
鼠蛟は何だか人形っぽいとこの絵を書いているときに思った次第です
生気が薄いのはそれが原因かと納得。文のイメージは風の憧憬(byクロノトリガー)+鼠蛟。
周りの羽根は鼠蛟の自前(鳥だし)なので、カラーリングはそろえてみました。
ついでに主線もいじってみたり。

―スピンして帰る―

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