Title:余韻で一息 エロのシーツの色は毎回悩みます。店で売ってるピンクのシーツはもっとつつましい色合いがメジャーなのを後で思い出し、 ちょっと後悔したりしなかったり。今度はいっそ柄物にでもしてみようかなと。 加流羅の顔の横に狸の手を書き足してみたところ、 これじゃ手だけ浮いて動き出したどっかの黒い甲冑さんのように見えてきてどうにもこうにも。 ―スピンして帰る―