Title:金雲とシャボン玉

「君の雲は、お腹が空いている時に見ると綿あめにしか見えないな。」
「何だよ、食ったってうまくねーぞ。味ついてねーし。」
「味って……まさか、食べたのか?」
「ったりめーだろ?雷獣のガキは一度はやるんだぞ。」
「なるほど、三つ子の魂百までと。」
「どういう意味だテメー。」
「妖魔の癖に食い意地が張ってる理由はそこなのかと、つい。
ところでそれ、今度乗せて欲しいものだな。」
「はぁ?今度な、今度。」



空飛ぶ乗り物が星のカービ●並みにファンシー。金雲はうちでは雷獣の乗り物という設定です。
こんなのが2つ浮かんでたら、下の人間は目が釘付けですね。何あれって。
話は変わりますが、ずっと彼を丁寧口調でイメージしてたんで、アニメの喋りにまだ慣れません。
だもんで、相手によっては丁寧語交じりでいいかなとか勝手に解釈。大人だし、変えても平気そうだと。
按配は模索しないといけませんけどね。

―スピンして帰る―

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