はぁ？顔が赤いだって？
う、うるさい。柄にも無い事を言えば、俺だって少しは恥ずかしいんだ。
海千山千のあいつなら、こんな事を言っても全然顔色１つ変えないだろうけどな。
とにかく、俺だってその辺は凡人なんだから、そんな意外そうな顔をするな。
……だからって、面白がったりするのもやめろ。
あんまりからかうと、砂で埋めるぞ……まったく。
ま、まぁそれは冗談としても、もう二度と言ってやらなくてもいいんだからな。
嫌だったら、もう少しでいいからさらっと流してくれ。頼むから。
え？嬉しかったからまた言ってくれ？うっ……その顔は反則だぞ。
お前、その顔狙ってるだろう？え、狙ってない？し、始末悪いな……お前。
俺の顔もいい勝負だって言うけどな……それなら反則に反則でドローじゃないか。
何？こっちの勝ちだ？……子供みたいな事を言うな。
ＲＥＤ ＦＥＡＳＴＥＲ様の絵チャに潜んでいたところ、砂愛羅さんと遭遇。
我愛羅は眉毛がないから表情をつけるのが難しいという話になり、
自分は百面相なんぞ作って遊んでいました。で、その最後の顔がこれです。
無駄に照れてます。そしてその時２人だったのをいいことに、
大口叩いてミニ文付きでこいつをプレゼントすると約束しました。
ミニ文が非常に短いのは、相手不特定型だからです。攻めっぽくするか受けっぽくするか悩みました。
脳内会議の結果、へたれさせることで一致しましたよ（何故
ちなみに文中のあいつとは、守鶴のことです。そこだけしっかりオリジ設定。
―スピンして帰る―
