桜といえば、白に一滴紅色のソメイヨシノが一番と。そうおっしゃる方も多いだろう。
それも確かにいいけれど、もう少し足を延ばしてごらん。
桜もなかなかにぎやかな花木だから、探せばそれはそれは個性豊かなものだとか。
ソメイヨシノが終わっても、その後に花開く桜たちが待っている。
ソメイヨシノにあらずんば桜にあらずといわないで、
２度目の花見は様々な桜が集まる紅色の花祭りに出かけよう。
色も香りも様々の桜が織り成す花霞は、それは大層見ごたえがあるだろうから。
愚妹に線画を描かせて、自分で塗りたくって背景をつけたブツ。
奴の中の鈴音はこうらしいです。
何か違う気もしますが、これはこれで面白いのであえてつっこまず。
よく見ると何かおかしいところがありますが、それは童顔現象と資料がなかったせいです。
ちなみに、鈴音の酒瓶には魔王と書いてあります（謎
背景は近所の八重桜とブラシで描いたピンクの何か。
個人的には、入学式前にソメイヨシノが散った時の保険に、その後に咲く桜を植えてもいいと思います（笑
―スピンして帰る―
