投げっぱなしショートショート(?)の置き場。
1つのテーマで5つを目安にした連作。1つあたりは短いです。また、欠番は後日追加(アイコンに追記されます
たまに混ざってる死ネタは注意書きつき+本文が灰色なので、苦手な方は読み飛ばしてください。
カップリングはウタカタとホタル。文中で神疾は霹靂(偽名)と呼ばれることもあります。

Title:種明かし
アニメのラストの戦いから始まる話です。3人旅は、時間的にこのシリーズが一番最初になります。
最初の方だけシリアスですが、そのテンションは最後まで持ちません。

1.神が業 2.本当の話 3.質疑応答 4.お湯の付き合い 5.????(未定)






























1.神が業
ああこれが噂の連中か。犯罪者の癖に分かりやすい格好だな。
暁だかバカツキだか知らないが、おれに喧嘩を売るとはいい度胸。
あいにくこっちは機嫌が悪い。これからよそに出かけようって時に邪魔しやがって。
だから売られた喧嘩はどこより高く買ってやろう。相場ぶっちぎりの破格値、ありがたく頂戴してもらおうか。
そびえる白き空の入道よ。地を舐める黒雲よ。
我が忠実なる蒼穹の尖兵、豪雨と迅雷の箱舟よ。
顕現せよ神が怒り。降り注げ、光り輝く冷徹なる裁き。
詠唱に込められた言霊が天変地異を引き起こす。暗澹(あんたん)とした空が、雷の雨で真昼のように輝いた。
逃げ場なんてどこにもない。視界に入る天空全てがおれの意のまま。
恐れおののけ、下等生物のカス野郎共。死ぬ前の一瞬の呆け面、今夜の酒のつまみにしてやるから感謝しろ。
さあ、目をかっ開いてよく刻んどけ。荒ぶる自然の猛威と恐怖。
所詮お前らごときに、敵う相手じゃないってな。

やっぱり君は化け物だ。
とっさに地面に転がりながら、ぼんやりそう考えた。
仮にもS級犯罪者なのに。大抵の忍を簡単になぎ倒す連中の一角相手なのに。
神疾はまるで赤子の手をひねるかのように、そしてとても大人気なく、妖魔の王の力を見せ付けた。
―轟け雷鳴、集え群雲。雷(いかずち)よ、其は顕現せし神々の怒り。
天地に降り注ぎし幾万の矢となりて、無慈悲なる光で討て。―
雷の妖術・雷霆神弩(らいていしんど)の詠唱。最高難度を誇る術は、いくら何でも人間1人にはやりすぎだろう。
町1つ滅ぼすこともたやすい天変地異が矮小な生き物に向かえば、どうなるかは目に見えている。
見てみろ。もう炭の欠片しか残っていない。
これがついさっきまで人間だったなんて、誰が信じるだろう。
馬鹿な奴だと普段なら嗤ってもいいんだが、今日はどうも笑えない。
力。俺が忌み嫌った力。身に余る力は不幸しか招かないと、何度呪ったことだろう。
では、それがその身に相応の物ならば。
苛烈なそれは降りかかる火の粉さえも消し飛ばし、力が招く不幸さえもチリにする。
幾千幾万と雨のように降る稲妻は、まさに神の所業と呼ぶに相応しかった。
その全てが神疾の呪文だけで起きた災い。
何とも形容しがたい戦慄。畏怖とはこういう感情なんだろう。恐らくは。

ウタカタ様を待っていたら、空が急に暗くなって。そして閃光を放ちました。
居ても立ってもいられなくなって、私は走っていきました。
そうしたら、そこはこの世とは思えない有様で。
伏せていたウタカタ様に引っ張られなかったら、きっと私も死んでいたでしょう。
怖いとか叫びたいとか、そんな事は一切思わなかったんです。
さながらひれ伏すように地面にうずくまって、私はただひたすら圧倒されました。
雷神様というものが本当にいらっしゃるなら、きっとこの方だと思います。
根拠はありません。でも私はそう思いました。
だって、人間をまるでありを踏み潰すように殺してしまって。
雷がこんなに恐ろしいものなんて、普通に生きていたらきっと知らないままでした。
小さい頃にとっくに克服して、音も光も今ではもう怖いなんて思わなかったから。
けれどやっぱり自然の脅威。黒い雲から延びたたくさんの稲妻は、あっという間に命を消しました。
いとも簡単に。虫けらのように。
その大いなる力を操った霹靂様。雷の名を持つ、ウタカタ様のお連れの方。
とても人の業とは思えません。霹靂様、あなたは一体何者なんですか?


:暁落雷死事件。今回は違いますが、最高威力なら敵部隊制圧に使える術をたかが数人(数体?)に使用。
 効果範囲の近くに居るかもしれない本体の安否は、ご想像にお任せします。


―素直に帰る(臨時コーナーへ)―  ―戻る(リングノートへ)―










2.本当の話
快晴だった空は、いまだどんよりとした雲に閉ざされている。
そして周囲はというと、もはや元の地形さえも分からない。
「あー、すっきりした!やっぱたまには大技使わねーとな。」
この惨状を引き起こした張本人の妖魔は、一暴れしたおかげか上機嫌だ。
「……おい。」
ようやく口を挟む余裕が出来たウタカタは、神疾に早速咎めるような声を浴びせる。
「何だよ。」
「もしかして今まで居た敵、そこの真っ黒な欠片とか言いませんよねえ?」
「んー、じゃねえの?とりあえず黒焦げにしといたから大丈夫だろ。」
わざとらしく敬語で詰め寄っても、彼はけろっとしている。
何がそうなのかはもちろん分かるが、ウタカタは呆れて二の句が継げない。
「何が大丈夫だ。こんなに無駄に大暴れしたら……。」
チラッとホタルに視線をやる。まだ事態を把握しきれないのか、彼女はぽかんとしていた。
「あの……霹靂、様?」
「ん?」
「今の、何ですか?」
「雷。」
「それは見れば分かります。そうじゃなくて……。」
単なる雷ではないだろうとか、そういうこともあるが、もっと根本的な疑問があった。
「あーはいはい。流石におかしいって思ったわけか。そりゃそうだな。」
「おい、お前――。」
何を言い出すのか、ウタカタは勘付いた。ひやりと冷や汗が背筋を伝う。
「ホタル、さっきのあれを見て、お前はどう思った?」
「えっ……そ、それは。」
「正直に言ってくれって。人間のやり口に見えたか?」
長い沈黙。ホタルはうつむいたきり、うんともすんとも言わなかった。
神疾は手持ち無沙汰なのか、手のひらを上に向けて、ちょいちょいと何かを招くような手つきをする。
するとちょうど、まだ留まっていた雷雲から一筋の太い光が落ちてきた。
「あ――!」
危ないという暇も無い。2人とも、まぶたを閉じて自分の目を守るのが精一杯。
こわごわと目を開けると、落雷が直撃したにもかかわらず、神疾は涼しい顔で立っていた。
「おい……。」
ウタカタにはわかっていた。この雷がわざわざ誘導したものだと。
「雷に打たれて生きてる奴が、普通の生き物なわけねーだろ。」
パリパリと音を立てる電気をまとって、平然と続ける。
「おれの本名は神疾。雷を司る妖魔・雷獣の頭領だ。
名前より雷王って呼ぶ奴の方が、おれ達妖魔の世界だと普通だけどな。」
「人間じゃ……ない?」
自然と結論を導き出しながらも、ホタルはまだ半信半疑と言った様子だ。
彼女の頭の回線が焼ききれていないか、ウタカタは気を揉んでしまう。
「そう。お前らが言うところの化け物って奴。」
「化け物……。」
先程まで人間として過ごしていた神疾の顔を正面から見据える。
隅々と眺めようとも、人間と何も変わらない。そういう風に今の体は作ってあるのだから、当たり前だ。
残念ながら、やはり彼女の頭は現実についていけなかった。
「神疾、今切り出すのは早過ぎたんだ。」
「何言ってんだよ。連れてくって言うんなら、遅かれ早かればれちまうだろ。
だったら早い方がいいじゃねーか。」
「あのなぁ、急いては事を仕損じるって言うだろう。」
彼女を案じて物を言っているのに、どうにも分かってもらえない鈍感さに舌打ちしたくなった。
全く、彼の無神経さは女性相手にはマイナスが大きくて困る。
「あの……。」
「ん?」
「……どうしてそんな大事な秘密を、私に?」
こわごわと、様子を伺うようにホタルはたずねた。
「今言っただろ。一緒に旅するんだから、どうせいつかばれるのは分かってんだ。
だったらさっさと白状しといた方が、お前だって後で気分いいじゃねーか。」
「そういう問題なのか?」
「変な弾みでばれるよりマシだろ!うっせーんだよテメーは!」
やんわり注意したら、逆上したこの返事。ウタカタはつい大げさなため息をついた。
「はぁ……どうフォローしたものかな。」
「き、気にしないで下さい、師匠。」
「いいのか?こいつは化け物の中でも、さらにとんでもない奴なんだぞ?」
引きつった笑顔で両手を胸の前で振るホタルは、少々腰が引けている。
知った以上今さら引き返せもしないが、こんな事を知らされて本当に大丈夫なのだろうか。
「大丈夫です。霹靂様ですから。」
「何だそれは……。」
引きつりが少し和らいだところで、何故かきっぱり彼女は言い切った。
「いやですね、師匠ったら。お2人と砦で暮らしていた間に、どんな方かはちゃんと分かってるんですよ?」
「本性隠してただけとか、そういう考えはねーのかよ。
つい最近だまされたばっかりのくせに。」
一族復興の手助けをしてやると甘い言葉で乗せた挙句、酷い目に遭わせてきたシラナミの事をもう忘れたか。
お人好しな思考回路に、神疾もつい自分の都合を悪くするような発想を口にする。
「じゃあ霹靂様。今、私に雷落としたりします?」
「は?……って、するか馬鹿!何でだよ!」
「ほらウタカタ様、大丈夫ですよ。」
藪から棒に何を言い出すかと思えば、どうやらこれで神疾を試したつもりだったらしい。
相手が彼だからいいようなものを、本当にタチの悪い妖魔だったら、こんなもので尻尾を出すわけが無いのに。
―女って……いや、こいつって……。―
この図太いまでに相手を信用出来るタチは、
もはや呆れを通り越して舌を巻くに値すると、ウタカタは確信した。


:ウタカタが人柱力って言う前に、相方が正体をばらす不合理。
 ホタルが呆気に取られているところに教え込むのは、ちょっとずるいやり方かもしれませんが。










―素直に帰る(臨時コーナーへ)―  ―戻る(リングノートへ)―


3.質疑応答
色々と気疲れしたのか、ウタカタは1人で近くに食材を探しに出かけてしまった。
さっき最大の危機は片付けた上に、大声で叫べば聞こえる距離に居るので、残った2人はのんきに雑談に興じている。
「霹靂様ー、いくつか質問があるんですけど、いいですか?」
「物によるけど、言ってみろよ。」
きっとこれを機に、妖魔の事について聞こうというのだろう。
彼女は妖魔についてほとんど知らないだろうから、教えてやってもよさそうだ。
「妖魔って、人間食べるって本当ですか?」
「食べねーよ。クソまずいゲテモノの代表その3みたいなもんなんか。
そういうの食うのは、鬼とか格が低い妖怪連中とか、そういうゲテモノ連中だけだっつーの。」
良くある誤解だが、これは間違いだ。
人間がカラスやとんびを好んで食べたりしないのと同じように、普通妖魔は人間を食べたりしない。
食べなくても生きていけるのに、わざわざまずい物を食べるのは理に適わないのだ。
「まずいんですか……。じゃあ次。そのお姿は生まれつきですか?」
「妖術で化けてるだけだよ。本当は雷獣だから、銀色のいたちみたいな妖魔だぜ。」
雷獣はいたちに似た姿をした、雷を操り金雲を駆るすばしっこい種族だ。
大きさだって、本当は小山のように大きい。それでは旅に不都合だから、こうしてコンパクトで目立ちにくい姿になっている。
「なるほど〜……。良かったら今度見せてくださいね。
あ、次です。出身はどちらですか?」
「雷の国にある雷鳴の山脈。おれの部下がたくさん居る本拠地な。」
神疾の故郷は、雷の国でも年中雷が鳴っていると評判の高い山々だ。
雷獣達にとっては、中央政府の所在地でもある。
「そういえばさっきもおっしゃってましたけど、偉いんですか?」
「だっておれ、一種族仕切ってる王だし。」
「うわー、やっぱり高貴な方だったんですね!
でも……こんな所で油売ってていいんですか?お仕事が心配です。」
「何とかなるんだよ、そんなところ気にすんな!!」
ホタルに仕事の心配をされる筋合いはないので、強引に打ち切った。
とりあえずどうにかなっているのだ。
「はーい……。じゃあ次です。
怒らせちゃったら、ウタカタ様を襲った方みたいになりそうなのでお聞きします。
一番やって欲しくないことは何ですか?」
「そーだな……何があっても、あの馬鹿に料理させんな!いいな、絶対だぞ?」
「どうしてですか?」
実情を知らないホタルが怪訝な顔をした。
「どうしてもだよ。あいつマジで料理やばいんだって。だからこれ誓約事項な。」
「そこまで重いんですか……?
分かりました、約束します。あ、次で最後です。」
もう次でおしまいらしい。うんざりする位聞かれる覚悟もあったので、少々拍子抜けだ。
「意外と少ないのな。で?」
「ずばり、おいくつですか?!」
「先に言っとくけど、見た目はこのまんまでずっと来てるからな?
えーと、確かおれの年は……。」
その直後、驚きすぎたホタルの絶叫が森に響き渡った。


:数千歳はインパクト十分。


―素直に帰る(臨時コーナーへ)―  ―戻る(リングノートへ)―



4.お湯の付き合い
ホタルに真実をぶちまけた翌日。一行は道端にあった天然の露天風呂に浸かっていた。
3人まとめて入っているのは、4人程度入れそうな手頃な広さだった事と、
神疾が実家から湯浴み着を召喚できると言う事から決まったのである。
「本当にびっくりですよね〜、こんなところに適温の天然温泉なんて!」
「俺は今の状況にさっきからびっくりだ。」
全員湯浴み着着用と言う微妙に色気のない状況下だが、
野外で混浴というシュールな状況は、ウタカタの心を置き去りにする珍事だ。
「何驚いてんだよ。むしろ喜べって。お前が夢にまで見た混浴だぞ。」
「えっ、これ師匠の夢だったんですか?!何だか嬉しいです!」
さっそく敬愛するウタカタの役に立てたと言いたそうに、ホタルが小躍りしている。酷い誤解だ。
「さらっと嘘を付くな!俺は別にこんな夢は見てない!!」
「もー、怒られちゃったじゃないですか!嘘付かないで下さいよ、霹靂様ったら。」
「嘘付いてねーよ。こいつ寝言で言ってた事あるんだって。」
「責任を持てない時の事を持ち出すのはやめてくれ。
君はどうしてそう、口からでまかせみたいな嘘八百ばかり並べ立てるんだ。」
ウタカタをからかって何が楽しいのか、神疾は平気でこういう事を言う。
何が楽しくて人の品性を貶めるのか。
「お前がむっつりだからだよ、変態露出狂。」
「師匠は変態なんかじゃありません!ちょっとはだけすぎなだけです!」
「はだけ過ぎって……お前、俺をそういう目で見てたのか。」
お世辞にも行儀のいい着こなしとは言えない自覚はあるが、ホタルに言われると心にさくっと竹串が突き刺さる。
これがフォローの言葉である事がかえって痛い。
「えー……だって、師匠みたいに着物の前を開けてる人、初めて見たんです。
普通、もっときちんと閉めてますよね?」
「当たり前だろ。あんなに着崩す奴、遊女も真っ青だっつーの。」
神疾は後ろの岩により掛かりながら、漏れなくホタルに便乗してこき下ろす。
「放っておいてくれ。そんなの好き好きだ。」
自分だって軽装の癖にと、八つ当たりや言いがかりという形容が似合うぼやきを心で漏らす。
(あんな事言ってるだろ?その癖こいつ、あーいう格好のまんま寒いってほざくんだぜ。)
(えー、本当ですか?)
(マジ。この前の冬にやらかしやがった。)
ぼそぼそと顔を近づけて内緒話をする2人。ただし距離が距離だけに、ウタカタには筒抜けだ。
髪の毛がぶつかる至近距離の接近も面白くなくて、彼の怒りのボルテージは上昇した。
「聞こえよがしに話すな。むやみやたらにくっつくな!
ホタル、お前は女なんだからもっと気をつけろ!」
「でも、元々この温泉って狭いじゃないですか。これ以上離れるのは無理ですよー。」
「だからって顔まで近づける事はないだろう。しかも、どうせ筒抜けになる話で。」
「いちいちうっせーな。大体女だから気をつけろって、混浴してる段階でだめだろそれ。
何お前、いまさら切れてんだ?」
状況的にウタカタが焼き餅を焼いているのは明白だが、無神経鈍感男には言うだけ無駄である。
もちろんホタルも気付いていない。
―こいつら……。―
一人で空回る徒労勘を覚えたウタカタは、もういいと一言だけぼやいた。


:鈍感×2には全く懸念を理解してもらえない。


―素直に帰る(臨時コーナーへ)―  ―戻る(リングノートへ)―



5.未定
「うわぁ、大きな滝!初めて見ました!」
「あんまり近づくなよ。滑りやすくなってるからな。」
「分かってます。滝壷に落ちたら大変ですもんね。」
「あー、でもあそこから飛び込んだら楽しいんだよな〜。」
「おいおい、それ本気で言ってるのか?」
「本気だぜ。あの位の滝の上から、滝壷めがけて飛び込むんだよ。気持ちいいぜ?」
「……やるなよ?ホタルが真似したがったら大変だからな。」
「ちっ。」
「ちょっとウタカタ様、私は子供じゃないです!」
「何にでも興味持って首をつっこむ奴は、子供って言うんだ。」
「だってよ。」
「うわっ!」
「きゃーっ、ウタカタ様?!」
「神疾〜〜〜!!」
「わりーわりー。何かお前見てたら放り込みたくなった。」
「理屈になってないじゃないか!どうしてくれる!!」
「ウタカタ様、水面歩行で出られないんですか?」
「一回落ちたら、それじゃ出られねーんだよ。もうちょっと別のやり方すればいいだけだけどな。」
「え、そういう方法があるんですか?!教えて下さい!」
「おれじゃなくてあいつに言えよ。今ならやるんじゃねーの、っと。」
神疾にだけ当たるように計算されて飛んできた怒りの水遁を、くるっと跳んでかわす。
喋りながらも、隙がゼロだ。ホタルはぱちぱちとのんきに拍手している。
「じゃあウタカタ様、さっそくお手本を見せて下さい!」
「」

―素直に帰る(臨時コーナーへ)―  ―戻る(リングノートへ)―

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送